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DEEC Weekly 7月27日2026 今週のニュース

  • 2026.07.27

DEEC Weekly 7月27日2026

① 米国、学生ビザを「最長4年」に制限する新ルールを提案
ニュース概要

アメリカ政府は、一部の外国人留学生に対して学生ビザの有効期間を「最長4年間」とする新たな制度を提案しました。現在は学校に在籍している限り滞在を継続できる仕組みですが、新制度では一定期間ごとに延長手続きが必要となる可能性があります。

 

DEEC編集部の解説

アメリカは世界最大の留学先ですが、近年はビザ制度の変更が続いています。今回の提案は、留学生にとって「卒業まで安心して学べるか」という点に大きく関わる制度変更です。

現時点では提案段階ですが、今後正式に導入されれば、日本からアメリカ留学を考える家庭にも影響する可能性があります。

 

保護者への価値

海外留学では、学費だけではなく「制度変更のリスク」も考慮する時代になっています。

長期間の留学では、途中でビザ更新が必要になると、追加費用や手続きの負担だけでなく、審査結果によっては予定通り学業を続けられない可能性もあります。

そのため保護者は、

制度変更が少ない国なのか
現地サポートがあるのか
最新情報を継続して受け取れるか

まで含めて留学先を検討することが重要になります。

DEECでも今後も制度変更について継続して情報発信していきます。

出典:ICEF Monitor(2026年7月20日掲載)
※DEEC編集部が内容を要約・編集しています。

 

② オーストラリア、学生ビザ料金を引き上げ ASEAN諸国は一部免除
ニュース概要

オーストラリア政府は学生ビザ申請料金を引き上げました。一方でASEAN加盟国や太平洋地域の一部学生には優遇措置が設けられています。

 

DEEC編集部の解説

オーストラリアは人気留学先ですが、ここ数年はビザ制度や留学生政策が頻繁に見直されています。

今回の料金改定により、留学総費用はさらに上昇する見込みです。

 

保護者への価値

海外留学では授業料だけでなく、

ビザ申請料
保険
航空券
現地生活費

まで含めた総額で比較することが重要です。

最近は各国とも留学生政策を見直しており、「人気だから」という理由だけで国を選ぶ時代ではなくなっています。

教育内容、安全性、生活環境、将来性を総合的に比較することが、後悔しない留学につながります。

出典:University World News(2026年7月26日掲載)
※DEEC編集部が内容を要約・編集しています。

 

③ フィリピン教育省、スクールカウンセラー1万人採用へ
ニュース概要

フィリピン教育省(DepEd)は、公立学校のメンタルヘルス支援を強化するため、約1万人のスクールカウンセラーを採用すると発表しました。

 

DEEC編集部の解説

世界的に子どもの心のケアが重視される中、フィリピンでも学校内で専門的な相談体制を整える動きが本格化しています。

学力だけではなく、生徒一人ひとりの精神的な支援を重視する教育へと変化しつつあります。

 

保護者への価値

海外で子どもが生活する際、多くの保護者が心配するのは勉強以上に「精神面」です。

新しい文化や英語環境への適応には大きなストレスが伴う場合があります。

学校に相談できる専門スタッフが増えることは、

子どもの安心感
保護者の安心
学校全体のサポート体制

の向上につながります。

留学先を選ぶ際には、学校のカウンセリング体制や生活サポートも重要な比較ポイントになります。

出典:DepEd Philippines(2026年7月25日掲載)
※DEEC編集部が内容を要約・編集しています。

 

④ 米国新ビザルールで留学生は何が変わるのか
ニュース概要

専門家が、新たに提案されている米国学生ビザ制度について詳しく解説しました。制度が導入された場合、更新手続きや在留管理に変化が生じる可能性があります。

 

DEEC編集部の解説

今回のニュースは①の続報ともいえる内容です。

制度そのものだけでなく、「実際に留学生へどのような影響があるのか」が具体的に説明されています。

保護者への価値

制度変更では、ニュースの見出しだけで判断するのではなく、

いつ始まるのか
誰が対象なのか
現在留学中の学生への影響はあるのか

まで確認することが重要です。

海外留学では制度変更が珍しくありません。

最新情報を継続して確認できる環境を持つことが、安心した留学生活につながります。

出典:Study International(2026年7月23日掲載)
※DEEC編集部が内容を要約・編集しています。

 

⑤ 家族留学しやすい3か国が紹介される
ニュース概要

海外教育メディアは、家族と一緒に生活しながら学びやすい国として3か国を紹介しました。教育制度や生活環境、保護者の滞在制度などが評価されています。

DEEC編集部の解説

近年は「子どもだけの留学」ではなく、親子で海外生活を経験する家族留学への関心が高まっています。

教育だけでなく、生活全体を考えた留学先選びが重視されています。

 

保護者への価値

家族留学では、

教育レベル
生活費
医療環境
安全性
ビザ制度
保護者の滞在条件

などを総合的に比較することが大切です。

特に小学生や中学生の親子留学では、子どもの教育だけでなく、保護者が安心して生活できる環境が成功の鍵となります。

DEECでも「英語だけではない選択肢教育」という考え方のもと、それぞれのご家庭に合った留学スタイルをご提案しています。

出典:Study International(2026年7月21日掲載)
※DEEC編集部が内容を要約・編集しています。

 

⑥ オーストラリアとフィリピン教育省、16億ペソ規模の教育支援プロジェクトを開始
ニュース概要

オーストラリア政府とフィリピン教育省(DepEd)は、約16億ペソ規模の教育支援プログラムを開始しました。教師の育成や教育の質の向上、子どもたちがより良い学習環境で学べる体制づくりを目指す長期プロジェクトです。

 

DEEC編集部の解説

フィリピンでは近年、教育改革が積極的に進められています。今回の取り組みは、単なる資金援助ではなく、教師の指導力向上や学校運営の改善など、教育全体の底上げを目的としている点が特徴です。

海外政府との連携により、教育現場へ新しい教材や指導方法が導入されることも期待されています。

 

保護者への価値

フィリピン留学を考える保護者の中には、「教育の質は大丈夫なのか」という不安を持つ方も少なくありません。

今回のような国際的な教育支援は、

教師の質の向上
学習環境の改善
子どもへの教育サービス向上

につながる可能性があります。

もちろん、一つのプロジェクトだけで教育全体が大きく変わるわけではありませんが、国として教育改革に継続的に取り組んでいることは、将来的な教育環境の改善に向けた前向きな材料といえるでしょう。

出典:Philippine News Agency(2026年7月21日掲載)
※DEEC編集部が内容を要約・編集しています。

 

⑦ PHINMA Education、奨学金制度と学生支援をさらに拡充
ニュース概要

フィリピンの教育グループ「PHINMA Education」は、奨学金制度や学生支援プログラムの拡充を発表しました。経済的な理由で進学が難しい学生への支援を強化する方針です。

 

DEEC編集部の解説

フィリピンでは、多くの私立教育機関が奨学金や学習支援制度を充実させています。

教育を受ける機会を広げる取り組みは、学生本人だけでなく、地域社会全体の発展にもつながる重要な施策です。

保護者への価値

留学先を選ぶ際には、「授業料」だけを見るのではなく、

奨学金制度
学習サポート
キャリア支援
学生相談窓口

なども確認すると、より安心して学校を選ぶことができます。

将来現地大学への進学を視野に入れている家庭にとっては、こうした支援制度の充実度も学校選びの重要な判断材料になります。

出典:PHINMA Education(2026年7月21日掲載)
※DEEC編集部が内容を要約・編集しています。

 

⑧ 英語学習者への学校教育の課題が浮き彫りに
ニュース概要

海外教育メディアは、英語を第二言語として学ぶ子どもたちへの学校教育が十分ではないケースがあると報じました。言語面だけでなく、学習支援や教師の対応にも課題があると指摘されています。

 

DEEC編集部の解説

英語教育では、「英語を教えること」だけでなく、「英語で学ぶ子どもをどう支えるか」がますます重要になっています。

海外で生活する子どもたちは、新しい言語だけでなく、文化や学習方法にも適応していく必要があります。そのため、学校全体のサポート体制が学習成果に大きく影響します。

 

保護者への価値

海外留学では、「英語が話せるようになるか」だけでなく、

学校が個々の学習状況を把握してくれるか
困ったときに相談できる環境があるか
子どもの成長を継続的に支えてくれるか

といった点も大切です。

学校見学や相談の際には、英語教育の内容だけでなく、学習サポート体制についても確認することをおすすめします。

出典:Education Week(2026年7月24日掲載)
※DEEC編集部が内容を要約・編集しています。

 

⑨ AIが留学の形を変え始めている
ニュース概要

教育業界では、AI(人工知能)の活用が急速に進んでいます。留学先の情報収集や学校選び、学習支援など、さまざまな場面でAIが利用され始めています。

 

DEEC編集部の解説

AIの普及により、留学情報へのアクセスは以前より格段に容易になりました。しかし、情報量が増えた一方で、「どの情報を信頼すべきか」を見極める力も求められています。

AIは便利なツールですが、家庭の状況や子どもの性格、将来の目標まで考慮した判断は、信頼できる人による相談や経験が依然として重要です。

 

保護者への価値

AIは留学準備を効率化する一方で、すべての家庭に同じ答えを示すわけではありません。

保護者は、

最新情報を集めること
家庭に合った選択肢を比較すること
必要に応じて現地事情に詳しい人へ相談すること

を組み合わせることで、より納得できる留学計画を立てやすくなります。

AIと人のサポートを上手に活用することが、これからの留学準備の新しいスタンダードになりそうです。

出典:University World News(2026年7月22日掲載)
※DEEC編集部が内容を要約・編集しています。

 

⑩ ドゥマゲテでコーヒーフェスティバル開催 地域の魅力を発信
ニュース概要

ドゥマゲテでコーヒーフェスティバルが開催され、地元のコーヒー生産者や飲食店が参加しました。地域の特色あるコーヒー文化を紹介するとともに、観光や地域経済の活性化を目的としたイベントとして注目を集めています。

DEEC編集部の解説

ドゥマゲテは「教育都市」として知られていますが、近年はカフェ文化や地域イベントも充実してきています。

このようなイベントは、留学生や移住者が地域の人々と交流し、現地の文化に触れる良い機会となります。

 

保護者への価値

留学生活は学校だけで完結するものではありません。

休日に地域イベントへ参加したり、地元の人々と交流したりする経験は、英語力だけでなく、異文化理解やコミュニケーション能力を育む貴重な機会になります。

ドゥマゲテは都市部ほど大規模ではありませんが、その分、地域との距離が近く、家族留学や親子留学でも落ち着いた環境の中でフィリピンの文化や暮らしを体験できることが魅力の一つです。

出典:Negros Oriental News(2026年7月24日掲載)
※DEEC編集部が内容を要約・編集しています。

 

編集後記|DEEC編集部より

今週は、アメリカやオーストラリアの学生ビザ制度の見直し、フィリピン教育改革、AIの教育活用など、世界の教育を取り巻く環境が大きく変化していることを感じる1週間でした。

特に印象的だったのは、「留学先を選ぶ基準」が以前とは大きく変わりつつあるという点です。

かつては「英語が学べる国」「人気のある国」という基準で留学先を選ぶことも少なくありませんでした。しかし現在では、ビザ制度の安定性、教育の質、現地での生活環境、子どものメンタルサポート、さらにはAIを活用した新しい学びまで、多くの要素を総合的に考える時代になっています。

私たちDEECは、フィリピン・ドゥマゲテに拠点を置き、現地だからこそ分かる情報を日々発信しています。

ニュースには「事実」が書かれていますが、その事実が「日本の保護者やご家庭にとってどのような意味を持つのか」まで伝えることが、私たちの役割だと考えています。

留学は、お子さまの英語力を伸ばすことだけが目的ではありません。新しい価値観に触れ、自分で考え、世界を広く見る力を育む大切な経験でもあります。そして、その選択を支える保護者の皆さまには、正確で偏りのない情報が欠かせません。

DEEC Weeklyでは、これからも世界の教育・留学・フィリピン現地情報をわかりやすく整理し、「保護者が安心して判断できる材料」をお届けしてまいります。

「子どもにどんな未来を選ばせてあげられるだろう。」

その答えを一緒に考えるパートナーとして、今後も皆さまのお役に立てる情報発信を続けていきます。

来週のDEEC Weeklyも、ぜひご覧ください。

DEEC編集部
フィリピン・ドゥマゲテ留学&移住センター
https://www.deec-ryugaku.com/