今日は金曜日、フィリピンでも学校は土日休みです。週末ということで、子供たちの足取りも軽く見えます。
親子留学や海外移住について考えていると、
「ずっと考えているのに、前に進んでいない気がする」
そんな感覚になることがあります。
調べている内容は増えている。
状況も、少しずつ分かってきている。
それなのに、手応えだけが残らない。
そんな状態です。
進んでいないように感じる理由
進んでいないと感じるとき、
多くの場合、何も起きていないわけではありません。
ただ、
目に見える変化がないだけ、
ということもあります。
行動が止まっているように見える期間でも、
頭の中では、
判断に必要な整理が続いていることがあります。

動きが見えない時期の特徴
この時期は、
新しい情報を足しているというより、
すでにある情報の位置関係を
並び替えている段階とも言えます。
どこが重たいのか。
何が引っかかっているのか。
どこまでなら受け入れられるのか。
こうした感覚は、
外からは見えにくいものです。
比べることをやめたあとに起きること
比較を減らしたり、
情報を追う手を止めたりすると、
一時的に「止まった感じ」が強くなります。
けれどその分、
自分の中に残っている違和感や、
繰り返し浮かぶ問いが、
はっきりしてくることもあります。
進んでいないように見える時間は、
考えの焦点が絞られている途中
という場合もあります。
前に進む形は、ひとつではない
進むというと、
決める、動く、準備を始める、
そうした形を思い浮かべがちです。
けれど、
考えの優先順位が変わったり、
迷いの種類が変わったりすることも、
進み方のひとつです。
見え方が変わっているなら、
位置も少しずつ変わっています。
今日は、その感覚をそのまま
もし今、
「考えているのに前に進んでいない」
と感じているなら、
今日はその感覚を、
そのまま置いておいても大丈夫です。
動きが見えない時間にも、
整理は続いていることがあるからです。

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