月曜の朝、まぶしい太陽を避けて子供たちが少し眠そうに登校していきます。
ここでは、相談が「予定」にならないことがあります。
日時を決めて、準備を整えて、覚悟を決めて、そうしなくても、話は始まる。
通りがかったついで、少し時間が空いたとき、気になっていることが、言葉になった瞬間。
その軽さが、最初の一歩を支えています。
話す内容が、固まっていなくていい
「何から聞けばいいか分からない」そんな状態で来る人も少なくありません。
学校のこと、街のことや、生活のこと。
順番は決まっていなくて、途中で話題が変わっても構わない。
話しているうちに、自分が何を気にしているのかが後から見えてくることもあります。
進めない時間も、会話の一部
すぐに結論が出ない話もあります。
今日はここまで、続きはまた今度で、そのまま止まることもある。
それでも、会話が無駄になることはありません。
進めない時間も含めて、「この距離感で大丈夫か」を確かめる場になっています。

決めなくても、持ち帰れるもの
何かを決めなくても、空気の感じや、言葉のトーン聞かれ方、話され方。
そういったものは、自然に持ち帰れます。
それが合うかどうか、疲れないかどうか、そして続けられそうかどうか。
判断は、そのあとで十分です。
今日は、話し方を見るだけ
もし今日、「何を聞くか」より「どう話せるか」が気になったなら、それだけ見て終わっても構いません。
会話の温度が合う場所は、次の一歩を急がせません。

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