こんにちは、ドゥマゲッティ英語留学&移住センター(DEEC)代表の増田です。
海辺の街ならではの湿気と気候対策。
ドゥマゲッティは「海の街」として有名で、美しい海岸線やマリンアクティビティが大きな魅力です。
ですが、海辺の街ならではの悩みもあります。
その代表例が「湿気」。
日本の夏と比べても湿度が高く、衣類や教材の管理に注意が必要です。
今回は、親子留学を考えるご家庭に向けて、湿気と気候の特徴、そして快適に暮らすための具体的な対策をお伝えします。
ドゥマゲッティの湿気の特徴
- 年間を通じて高湿度
フィリピン気象庁(PAGASA)のデータによると、ネグロス島周辺の平均相対湿度は 70〜85%。特に雨季(6〜11月)は80%を超える日が続きます。
- 海風の影響
海に近い立地のため、潮風が室内に入り込みやすく、鉄製の家具や電子機器がサビやすいという特徴もあります。
- カビ・虫の発生
湿気が高いと衣類や革製品にカビが出やすく、またゴキブリや蚊などの害虫が活発になります。
親子留学で気をつけたいポイント
教材と本
日本から持ってきた参考書や絵本は湿気で紙が波打つことがあります。
防湿ケースやジップロックを活用すると長持ちします。
衣類
綿素材は乾きにくいので、速乾性のあるポリエステル素材を多めに用意するのがおすすめです。
子どもの制服や体操服は2〜3セット準備し、交代で乾かす習慣をつけると安心です。
家電製品
ノートパソコンやタブレットは除湿剤と一緒にケースへ保管。
長期間使わないときは電源コードを抜くことで故障リスクを下げられます。

実践的な湿気対策
- 除湿アイテムを活用
除湿機:電気代はかかりますが、寝室や勉強部屋には効果的。
シリカゲルや炭:クローゼットや靴箱に。現地スーパーでも購入可能。
新聞紙:簡易的ですが、衣類収納の下に敷くと湿気を吸ってくれます。
- 室内の換気
朝や夜は窓を開けて風を通す。
エアコンの「ドライモード」を併用すると効率的。
- 洗濯物の工夫
室内干しは扇風機を当てて乾燥を促進。
雨季はランドリーサービスを上手に使うのも現実的な方法です。
季節ごとの気候対策
〇乾季(12月〜5月)
湿度は比較的低めだが、紫外線が非常に強い。
サングラス、帽子、日焼け止めは必須。
〇雨季(6月〜11月)
午後にスコールが多いため、外出時は常に折り畳み傘やレインコートを携帯。
靴よりもサンダルのほうが濡れても乾きやすく便利。
DEECスタッフの経験から
私たちのサポートしてきた親子留学のご家庭でも「湿気対策が甘かった」との声をよく聞きます。特に最初の1〜2ヶ月は、日本と同じ感覚で生活してしまい、洋服や教材にカビを生やしてしまうケースが目立ちます。
一方で、きちんと準備しているご家庭はストレスなく生活できています。
具体的には、「除湿剤を定期的に交換」「服は1日でも着たら必ず洗濯」「靴は2足以上を交代で履く」とい
った習慣を徹底されていました。
まとめ
ドゥマゲッティは海辺の街ゆえに 高湿度+潮風 が大きな特徴。
衣類・教材・家電は湿気に弱いため、防湿アイテムや換気での管理が必要。
雨季と乾季では注意点が異なるので、季節に合わせた準備を整えることが大切。
日々の小さな工夫が、親子留学生活の快適さを大きく左右します。
「海の街の楽しさ」を満喫するためにも、まずは湿気対策から始めてみましょう。
参考情報
Philippine Atmospheric, Geophysical and Astronomical Services Administration (PAGASA)
世界気象機関(World Meteorological Organization, WMO)
DEEC 留学生サポート事例

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