深夜から続いている雨が、いまだにやまない静かな朝です。
親子留学や海外移住を考えていると、
「もう決めてしまったほうが楽なのに」
そう感じる瞬間があります。
迷っている時間が長くなるほど、
考えること自体に疲れてしまう。
それでも、なぜか踏み出せない。
この感覚は、
決断力の問題とは少し違うところにあります。
「楽になる決断」と「納得できる決断」
決めてしまえば、
一時的に気持ちは軽くなるかもしれません。
けれど、
気持ちが追いついていないままの決断は、
あとから違和感として戻ってくることもあります。
「楽になること」と
「納得できること」は、
必ずしも同じタイミングでは起きません。

踏み出せないのは、慎重になっている証拠
踏み出せない状態は、
何も考えていないわけではありません。
・生活の変化を想像している
・家族への影響を考えている
・手放すものを見ている
こうした作業が重なると、
動き出す前に、
一度足が止まることがあります。
決断の前に起きる「間」
大きな選択の前には、
不思議と「間」のような時間が生まれます。
前にも戻れないし、
まだ前にも進めない。
けれどこの「間」は、
迷いというより、
考えが整う途中の状態とも言えます。
誰かのペースを借りなくていい
周りを見ると、
すぐに動ける人がいるかもしれません。
けれど、
同じ情報を見ても、
動くタイミングは人それぞれです。
誰かのスピードに合わせる必要はありません。
今日は、決めないままで
もし今、
「決めたほうが楽だ」と思いながら
足が止まっているなら、
今日はそのままにしておいても構いません。
踏み出せない時間も、
あとから振り返ると、
必要な準備の一部だったと感じることがあります。

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