今日のドゥマゲッティは、昨日から来ている台風で寒いくらいです。
親子留学や海外移住を考え始めると、「情報を集めているはずなのに、不安が増えていく」そんな感覚になることがあります。
調べている内容は前より具体的なのに、気持ちは前に進んでいないように感じる。
この状態は、決して珍しいものではありません。
不安が増えるのは、判断の材料が増えたから?
情報を集める目的は、本来「安心するため」のはずです。
それなのに、不安が増していくときがあります。
これは、判断に使える材料が増えたこと、選択肢の輪郭が見え始めたというサインでもあります。
見えなかったものが見え始めると、人は一度、立ち止まるようにできています。
情報は「答え」ではなく「位置」を教える 留学や移住の情報は、「これが正解」と示してくれるものではありません。
代わりに、自分が気にしている点や、引っかかっている部分や、まだ言葉にできていない違和感など、 こうしたものの位置を、少しずつ明らかにしてくれると思います。
不安が増えたように感じるときは、気づいていなかった論点が、表に出てきただけという場合も多いのです。

すぐに判断しなくていい理由とは?
情報が揃った瞬間に、結論を出さなければいけないわけではありません。
むしろ、集めた情報を眺める時間や、どこが重たいのかを感じる時間とか、一度、考えない日を挟む時間を入れるなど。
こうした余白があることで、不安は少しずつ形を変えていくそうです。
不安は、整理が始まった合図 不安が出てきたとき、「自分は向いていないのかもしれない」と感じる人もいます。
けれど実際には、不安は「考え始めた証拠」であることが多いようです。
何も考えていなければ、不安は具体的な形を持ちません。
情報を集め、不安が言葉になる段階は、すでに一歩進んでいる状態ですね。
今日は、判断しないままで もし今、情報を集めるほど気持ちが重くなっているなら、今日は判断しないまま、置いておいても大丈夫です。
不安があること自体が、間違いでも、失敗でもないと思うからです。
考えている途中の状態として、そのままにしておく。それも、十分に前向きな選択です。

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