南国フィリピンのドゥマゲッティへの親子英語留学、移住サポートをしています、DEECの増田です。
フィリピン親子留学シリーズ、今回は【物価比較編】です!
「同じフィリピンなら、物価ってそんなに変わらないんじゃないの?」
と思っているママも多いはず。でも実は、都市によって生活コストはかなり違うんです。
日本国内でも、首都東京の物価と他の地方都市とではかなりの違いがあるのと同じようにここフィリピンにおいても同じことが言えます。
今回は、家賃・食費・教育費・交通費・生活雑費の5つの観点から、マニラ・セブ・ドゥマゲッティを徹底比較!
「コスパ重視で失敗しない都市選び」ができるよう、リアルな数字とともにわかりやすく解説します。節約上手で賢いあなたには必見の内容になっています。
【1. 家賃:マニラがダントツ高い。ドゥマゲッティは超穴場!】
都市 コンドミニアム家賃(1LDK・家具付き) コメント
マニラ 月6万〜15万円 外国人向けエリアはほぼ日本並み
セブ 月4万〜10万円 エリア次第でかなり幅あり
ドゥマゲッティ 月2.5万〜5万円 低予算でも綺麗な物件多数!
💡ママポイント:子どもの安全を考えると、ある程度しっかりした物件が必要。その前提で考えると、ドゥマゲッティのコスパは圧倒的!
【2. 食費:ローカル食材活用がカギ!賢い自炊派ママに朗報】
都市 外食1食の目安 コメント
マニラ 約500〜1000円高め 贅沢すると日本以上にかかることも…
セブ 約300〜800円 ローカルと輸入品の価格差が大きい
ドゥマゲッティ 約200〜500円 地元市場を使えば◎
💡ママポイント:地元マーケット(ローカル市場)活用で健康的&節約生活に!
子どもが好きな果物も安くて美味しい(南国フルーツ三昧)ので、食育にもぴったりです。
【3. 教育費:短期親子留学で比べた場合】
都市 現地学校 月あたり コメント
マニラ 5万円 ~ ネイティブ講師や高級校が中心
セブ 3万円 ~ 選択肢が豊富。日本人運営校も多数
ドゥマゲッティ 1.5万円~ ローカル&質の高い講師陣でコスパ抜群!
💡ママポイント:「短期で効果的に英語に触れたい」ならドゥマゲッティが最強。
セブは学校数が多く、自分に合ったプランを選びやすいのがメリットだが、マニラ同様に高額になってくるリスクあり。
【4. 交通費:地味だけど差が出るポイント】
都市 交通手段 月あたりの目安 コメント
マニラ Grab・タクシー中心 月1.5〜2万円 渋滞によるコストのロスが大
セブ Grab・ジプニー 月1万〜1.5万円 生活エリア次第でコスト変動
ドゥマゲッティ トライシクル・徒歩圏内多し 月5000円以下 小さな街なのでコスト激安!
💡ママポイント:子どもとの移動が多いママには、交通の楽さ&安さは重要!
ドゥマゲッティの徒歩生活は、体にもお財布にも優しい(運転できる方にはレンタルバイクもおすすめ)
【5. 生活雑費&お楽しみ費:バランスが大事】
都市 娯楽・おでかけ費 コメント
マニラ 高め モール・遊び場は充実してるけど高コスト
セブ 中〜高(ビーチなど外遊びも多い) 観光地としての魅力もあり
ドゥマゲッティ 低コスト(海辺ピクニック0円) 自然が遊び場!お金をかけなくても満足
💡ママポイント:節約しつつ、子どもに“体験”をたくさん与えたいならドゥマゲッティ!
絶対的な治安の良さがあるので、山・海・動物とのふれあいも日常に♪
【結論:コスパ重視なら「ドゥマゲッティ」が圧勝!】
まとめるとこんな感じ👇
項目 マニラ セブ ドゥマゲッティ
家賃 高い やや高い 安い◎
食費 高い 中〜やや高 安い◎
教育費 高い 中 安い◎
交通費 高い 中 激安◎
娯楽費 高い 中 安い◎
✨ 全体的なコスパ=ドゥマゲッティが最強!!
もちろん、それぞれの都市に魅力はありますが、
「治安のよい安心できるくらしの中で、親子でのびのび、無理なく留学生活を送りたい」
そんなママたちには、ドゥマゲッティが断然おすすめです!