南国フィリピンのドゥマゲッティへの親子英語留学、移住サポートをしています、DEECの増田です。
第3回は、知る人ぞ知るフィリピンの超穴場都市・ドゥマゲッティをご紹介します!!
「えっ、どこそれ?」「聞いたことないけど大丈夫…?」そう思った方こそ、ぜひこの記事を読んでみてください😊
実は今、フィリピンでもドゥマゲッティは、【安心・低価格・自然豊か】の三拍子がそろった親子留学の新定番として注目されているんです!
現地で家族で暮らす私たちが、リアルな視点で、風土・交通・物価・治安・教育についてたっぷりご紹介します♪
【1. ドゥマゲッティってどんなところ?】
ドゥマゲッティ(Dumaguete)は、フィリピン・ネグロス島の南部にある中規模の地方都市。フィリピン中央部でセブの隣です。
別名「フィリピンの学園都市」と呼ばれ、国立大学を含む教育機関が多数集まる落ち着いた知的な町です。
🌿 街はコンパクトで、徒歩圏内に生活インフラが整っている
🌿 若者が多く(人口の30%が学生)、国際色も豊か(特に欧米系のリタイヤメントが多い)
🌿 海と山に囲まれたのんびりした環境(手つかずの自然が魅力のリゾート地)
観光地というより「暮らす場所」としての魅力が大きく、子育て世代にちょうどいいサイズ感と圧倒的な治安の良さが魅力です✨
【2. 交通事情:小さな町だから、移動もラク!】
ドゥマゲッティはマニラやセブのような大都市とは違い、渋滞ストレスがほとんどありません!
移動は基本的にトライシクル(3輪バイクタクシー)かジプニー(乗り合いバス)でOK。
徒歩や自転車での移動も可能なコンパクトシティなので、小学生のお子さんとの暮らしでも安心です◎
街の中心からビーチまでも車で5分、空港も10分圏内とアクセス抜群!
【3. 物価:親子留学コスパNo.1!】
ドゥマゲッティ最大の魅力のひとつが、生活コストの安さ。
同じフィリピンでも、マニラやセブに比べて家賃・食費・学費がかなり抑えられます。節約上手なあなたの腕の見せ所です。
💡 例:
・1LDKの家具付きコンドミニアム → 月2.5〜5万円
・地元のレストランのランチ → 約150円〜300円
・英語学校の親子パッケージ → 週2万円前後から可!
「留学したいけど予算が心配…」というママにはピッタリの選択肢!
【4. 治安:フィリピン屈指の安全タウン】
フィリピン国内でも、ドゥマゲッティは治安の良さで高評価。おそらくNO1 でしょう。
地元の人もフレンドリーで、子供を連れてのんびり散歩しているファミリーの姿もよく見かけます。
✅ ストリートチルドレンがほとんどいない(島民の生活ベースが安定している証拠)
✅ 夜でも中心街は比較的安全(日本人一人歩き出来ます)
✅ 地元警察の巡回体制も充実(マニラやセブと違い警察官が親切)
もちろん、海外生活である以上最低限の注意は必要ですが、他都市と比べて圧倒的に安心して子育てしやすい環境です。
【5. 教育環境:ESLも、ローカル学校も選べる】
ドゥマゲッティには、親子留学向けの英語学校が増えています。
現地の大学で英語を教えるプロフェッショナルが指導しているケースも多く、質の高い授業が低価格で受けられるのがポイント!
通学もリラックスしてできます。
「ローカルのインターナショナル学に編入したい」
「現地の子供と触れ合って学ばせたい」という親御さんにもおすすめ。
インターナショナルスクールもあり、選択肢は意外と豊富です。
通学もリラックスしてできます。
▶ 親子で1日3〜4時間だけ学んで、午後はゆったり過ごすライフスタイルも人気!(短期留学生のみ可、当センターで、家庭教師もご案内できます)
【6. 自然と触れ合う学びの毎日】
学園都市らしく落ち着いた雰囲気に加えて、自然との距離がとても近いのもドゥマゲッティの魅力!
・目の前は海!海沿いのプロムナードで毎日お散歩
・週末は車で15分ほどの滝や山へピクニック
・離島でのイルカウォッチングやシュノーケリングも人気✨
「毎日がちょっとした冒険」そんな子育て留学ができるのは、やはり治安がしっかりしているためです。
【まとめ:ドゥマゲッティはこんなママにおすすめ!】
✅ 物価が安くて安心できる治安のよい街を探している
✅ 自然の中で子どもをのびのび育てたい
✅ アットホームな環境で本物の語学体験をしたい(異文化交流)
「マニラは都会すぎて不安」
「セブは観光地っぽく費用が不安」
そんなママたちの最後の選択肢が、ドゥマゲッティなんです🌱
実際にこの地で暮らす私たち家族も、心からおすすめします!