夕方になると、ドゥマゲッティの海沿いには、ただ座っている人が結構います。
何かしているわけでもなく、スマホを見ているわけでもなく、家族で話していたり、子どもが走っているのを見ていたり。
最初はそれを見て、
「みんな時間あるんだな」
と思ったという話を聞いたことがあります。
でも数週間後、その方がこんなことを言っていました。
「気づいたら、自分たちも同じことしてました(笑)」
日本にいると、毎日かなり忙しいですよね。
学校、仕事、習い事、買い物。
次にやることを考えながら動いていることが多いと思います。
でも親子留学って、意外とそういう流れが少し変わることがあります。

もちろん学校はあります。
やることがなくなるわけではありません。
でも、少しだけ生活のペースが変わる方が多いんです。
急いで移動しなくていい日があったり、子どもとゆっくり話す時間が増えたり。
特別なことをしているわけじゃないのに、
「あれ、なんか前より余裕あるかも」
と感じる方もいます。
ドゥマゲッティは、その空気を作りやすい街かなと思います。
街が大きすぎないので、毎日ずっとバタバタし続ける感じが少ないんですよね。
もちろん、便利さや刺激を重視するなら、セブのような環境が合う方もいると思います。
ただ親子留学って、英語だけではなくて、毎日をどう過ごすかもかなり大事なんだなと感じます。
ネットで学校情報や費用は見つかりますが、「実際に生活が始まると何が変わるのか」は意外と分かりにくい部分です。
ご家庭によって感じ方はかなり違いますので、実際に来られた方がどんなふうに過ごしていることが多いかも、現地の生活ベースでお話しています。

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