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ドゥマゲッティのスーパーで気づいた、日本では当たり前だったことのありがたさ

  • 2026.07.31

初めてドゥマゲッティでスーパーへ行った時、日本との違いに戸惑う方は少なくありません。

「探していた商品がない。」

「レジが思ったよりゆっくり進む。」

「日本では当たり前だったサービスがない。」

そんな経験をすると、「やっぱり日本は便利だな」と感じることがあります。

私自身も、フィリピンで暮らし始めた頃は同じでした。

でも、不思議なもので、そんな生活にも少しずつ慣れてきます。

「今日はこの商品がなかったから、別のもので作ってみよう。」

「レジを待っている間に店員さんや周りの人と少し話をしてみよう。」

最初は不便だと思っていたことが、いつの間にか日常になっていました。

そして、日本へ帰るたびに思うことがあります。

日本は本当に便利で、丁寧な国だということです。

海外へ出ると、日本の良さを改めて実感します。

同時に、フィリピンならではの人の温かさや、おおらかな空気にも魅力を感じます。

私は、「日本とフィリピン、どちらが良いか」を比べることに意味はないと思っています。

大切なのは、それぞれに良さがあることを知ることです。

ドゥマゲッティのスーパーマーケットで親子が買い物をしながら海外生活の日常を体験しているイメージ

親子留学も同じです。

海外へ行くことが目的ではありません。

日本を離れることが正解でもありません。

子どもたちが成長した時、「日本という選択肢もあるし、海外という選択肢もある。」

そう自然に考えられるようになれば、それは人生の大きな財産になると思います。

私たちが大切にしている「選択肢教育」とは、子どもの未来を親が決めることではありません。

世界にはさまざまな価値観や暮らし方があることを知り、自分自身で選べる力を育てることです。

ドゥマゲッティでの日常には、そのきっかけがたくさんあります。

だから私たちは、学校の情報だけでなく、この街で実際に暮らして感じる小さな発見も、ご家族にお伝えしたいと考えています。