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まだ早いかもと感じるとき、心の中で起きていること

  • 2026.02.06

いよいよ台風が上陸したドゥマゲッティですが、思った以上に静かに雨が降り続いているだけで静かです。

親子留学や海外移住について考え始めたとき、「いい話もあるけれど、まだ早い気がする」そんな感覚がふと浮かぶことがあります。

やる・やらないを決める以前に、気持ちが少し引いているような、慎重になっているような感じです。

この「まだ早いかも」という感覚は、迷いというより、ある種の反応でもあります。

「不安」とは少し違う感覚

不安というほど強い感情ではないけれど、
積極的に前に進もうとも思えない。

情報を読めば理解はできるし、条件も悪くない。それでも、どこかで立ち止まってしまう。

このとき起きているのは、判断を避けているというより、判断する準備が整っていないという状態です。

親子留学を考えるときの静かな街の朝のイメージ画像

「まだ早い」は、ブレーキではなく確認

人は、大きな選択を前にすると、無意識に一度、確認の動作を入れます。

本当に今なのか、何を手放すことになるのか、気づいていない前提はないかなどの問いが、「まだ早いかも」という言葉にまとめて現れることがあります。

それは、止まろうとしているのではなく、足元を見ている状態とも言えます。

決められない時間にも役割がある

決断できない時間は、何も生まれていないように見えるかもしれません。

けれど実際には、考えが少しずつ整理され、大事な点とそうでない点が静かに分かれていく時間でもあります。

この途中段階を飛ばしてしまうと、あとから違和感が戻ってくることもあります。

「今じゃない」と感じる理由は、人それぞれ

同じ情報を見ても、すぐ動ける人と、立ち止まる人がいます。

どちらが正しいという話ではなく、置かれている状況や、大事にしているものが違うだけです。

「まだ早い」と感じた理由を、無理に否定しなくても大丈夫です。

今日は、そのまま置いておく

もし今、「気になるけれど、踏み切れない」そんな状態にいるなら、今日は、その感覚をそのまま置いておいても構いません。

考え続けていること自体が、もう動き始めている状態だからです。