いよいよ台風が上陸したドゥマゲッティですが、思った以上に静かに雨が降り続いているだけで静かです。
親子留学や海外移住について考え始めたとき、「いい話もあるけれど、まだ早い気がする」そんな感覚がふと浮かぶことがあります。
やる・やらないを決める以前に、気持ちが少し引いているような、慎重になっているような感じです。
この「まだ早いかも」という感覚は、迷いというより、ある種の反応でもあります。
「不安」とは少し違う感覚
不安というほど強い感情ではないけれど、
積極的に前に進もうとも思えない。
情報を読めば理解はできるし、条件も悪くない。それでも、どこかで立ち止まってしまう。
このとき起きているのは、判断を避けているというより、判断する準備が整っていないという状態です。

「まだ早い」は、ブレーキではなく確認
人は、大きな選択を前にすると、無意識に一度、確認の動作を入れます。
本当に今なのか、何を手放すことになるのか、気づいていない前提はないかなどの問いが、「まだ早いかも」という言葉にまとめて現れることがあります。
それは、止まろうとしているのではなく、足元を見ている状態とも言えます。
決められない時間にも役割がある
決断できない時間は、何も生まれていないように見えるかもしれません。
けれど実際には、考えが少しずつ整理され、大事な点とそうでない点が静かに分かれていく時間でもあります。
この途中段階を飛ばしてしまうと、あとから違和感が戻ってくることもあります。
「今じゃない」と感じる理由は、人それぞれ
同じ情報を見ても、すぐ動ける人と、立ち止まる人がいます。
どちらが正しいという話ではなく、置かれている状況や、大事にしているものが違うだけです。
「まだ早い」と感じた理由を、無理に否定しなくても大丈夫です。
今日は、そのまま置いておく
もし今、「気になるけれど、踏み切れない」そんな状態にいるなら、今日は、その感覚をそのまま置いておいても構いません。
考え続けていること自体が、もう動き始めている状態だからです。

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