こんにちは、ドゥマゲッティ英語留学&移住センター(DEEC)代表の増田です。
のんびりした雰囲気が人気!街の空気感を徹底解説。
私たちが親子留学をご案内する際に、必ずお伝えする特徴のひとつが「街の空気感」です。
ドゥマゲッティは、フィリピン国内でも珍しいほど落ち着いた雰囲気を持つ街。華やかな観光都市セブや首都マニラとは違い、街全体に流れる空気がとても穏やかで、人々がフレンドリーなのが魅力です。
今回は、実際に生活している私たちの経験や公的データを交えながら、ドゥマゲッティの街の空気感を徹底的に解説します。
のんびりした雰囲気の理由
ドゥマゲッティの「のんびり感」はいくつかの要因によって形作られています。
●コンパクトな街の規模
人口は約13.5万人(PSA 2023年データ)と、首都圏マニラの1%程度。街が小さいため移動に時間がかからず、生活に余裕が生まれます。
●自然に囲まれた環境
海と山に挟まれた立地のため、日常の景色に癒やされます。朝は海沿いでジョギング、週末は山の温泉へ、といった生活が可能です。
●教育都市としての落ち着き
学生が多く、夜の歓楽街が広がるマニラやセブと違い、街全体が落ち着いた「学び」の空気に包まれています。
親子留学で感じる街の空気感
実際に親子で滞在される方がよくおっしゃるのは、
「街全体が子どもに優しい」
「初めて来たのに安心できる雰囲気」という声です。
私たちDEECスタッフも経験上強く感じるのですが、ドゥマゲッティの人々は子どもにとてもフレンドリーです。
スーパーで買い物をしていても、レジの人がにこやかに子どもに話しかけてくれたり、トライシクル(現地の乗り物)の運転手さんが気遣ってくれたりする場面が多くあります。

データで見る「暮らしやすさ」
ドゥマゲッティが「のんびりした街」と言われる理由をデータからも見てみましょう。
●人口密度
PSA(フィリピン統計庁)のデータによると、マニラ首都圏の人口密度は約20,000人/㎢。一方、ドゥマゲッティは約7,000人/㎢と3分の1以下。
●治安指数
Numbeoの「Crime Index 2023」によれば、ドゥマゲッティの治安はセブやマニラよりも良好と評価されています。実際に、夜でも人が歩けるエリアが多く、親子留学に適した環境が整っています。
●生活コスト
家賃・食費ともにセブより約2割、マニラより約4割安いとされ、生活のストレスが少ないのも「のんびり感」を支える要素です。
街の生活リズム
ドゥマゲッティの街は「早寝早起き」が基本。
朝は6時頃から市場やカフェが開き、人々が活動を始めます。
夜は大型モールやレストランも21時頃には閉店。ナイトライフは控えめで、静かな時間が流れます。
この生活リズムが、子どもを育てる環境として非常に安心感を与えてくれるのです。
留学生にとってのメリット
街ののんびりした雰囲気は、子どもたちの留学生活に直接プラスになります。
●英語学習に集中できる
周囲が落ち着いているため、余計な刺激に惑わされにくく、勉強に集中できます。
●ストレスが少ない
渋滞や騒音が少ないため、子どもも親も精神的に余裕を持って過ごせます。
●安心して外出できる
街中の人々がフレンドリーなので、子ども同士の交流や現地体験も自然に広がります。
注意点もある
のんびりしていることは魅力ですが、一方で次のような注意点も。
大都市のように娯楽施設やショッピングの選択肢は少ない
インフラ整備が完全ではなく、時々停電やインターネットの速度が遅くなることがある
あまりに落ち着きすぎて「物足りない」と感じる人も
こうした部分は、親子で留学前に理解しておくとギャップが少なく安心です。
まとめ
ドゥマゲッティの「のんびり感」は街の規模、自然環境、教育都市の雰囲気によって生まれている
公的データから見ても人口密度が低く、治安や生活コストの面で暮らしやすさが証明されている
親子留学にとっては、安心して勉強や生活に集中できる理想的な街
娯楽やインフラ面では課題もあるが、それを補って余りある「落ち着いた空気感」がある
ドゥマゲッティは観光地でありながら、生活の場としても大きな魅力を持つ街です。「のんびりした雰囲気の中で子どもと一緒に成長したい」と思うご家庭には、ぴったりの環境だと自信を持っておすすめできます。
参考情報
Philippine Statistics Authority (PSA) – 2023年人口データ
Numbeo「Cost of Living & Crime Index」
Department of Tourism Philippines

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