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お客様からのお話、期待編⑤

  • 2025.07.12

南国フィリピンのドゥマゲッティへの親子英語留学、移住サポートをしています、DEECの増田です。

お客様のお話【期待編⑤】


「柔軟な思考力と、自分の意見を伝えられる力を育てたい」

「これからの時代は、ただ知識を持っているだけじゃなくて、自分の考えをきちんと持ち、伝えられる力が大事になりますよね。」

ドマゲティ英語留学&移住センターにご相談くださるお母様たちから、最近特に増えてきた声です。
そして、その裏には
「わが子には、どんな時代でもたくましく生き抜いてほしい」
という、深い愛情と願いが込められています。


昨今の日本の状況を思うと、すべてにおいて不安や不満を覚えるようなことばかりです。
社会は変えられなくても、お子様だけは生き残っていける力を身に着けてほしいと願うのは当然ですし、私自身も同じです。

日本の学校教育は、読み書きや知識のインプットは得意ですが、
「自分の意見を表現する」「違う意見を尊重しながら話し合う」
という練習の場は、まだまだ少ないのが現状です。
できる子もいます、しかし多くはありません、違った文化圏で異文化交流の経験がないことが原因です。

以前サポートさせていただいたあるお母様も、こう話してくれました。
「うちの子、自分の意見を持っていても、人前ではなかなか言えなかったんです。」
「間違ったらどうしよう、って不安が先に立っちゃうみたいで…。」

そんなお子さんが、ドマゲティでの親子留学を通じて少し変わっていったんです。

フィリピンの教育は、ディスカッション中心の授業スタイルが一般的です。
小学生のクラスでも、
・自分の考えを発表する
・友達と意見交換をする
・チームで協力して課題を解決する
といった機会がたくさんあります。

最初は戸惑っていた子も、
周りのフィリピンの子どもたちが**”自由に発言していいんだよ”**という雰囲気を作ってくれるおかげで、
少しずつ、少しずつ、自分の知りうる少ない言葉で意見を伝える練習ができるようになります。

あるご家庭では、留学当初ほとんど発言できなかったお子さんが、
数か月後には「僕はこう思う!」と堂々と意見を述べる姿に成長していました。
お母様は「本当にびっくりしました。あの子にこんな一面があったなんて!」と涙ぐんでいらっしゃいました。

さらに、ドマゲティでの生活そのものが、子どもたちに柔軟な思考力を育てます。

たとえば、
・日本とは違う文化に触れる
・現地の子どもたちと交流する中で価値観の違いを知る
・時には予想外のトラブルも自分なりに考えて乗り越える

こうした日常の経験が、自然と
「正解はひとつじゃない」
「状況に応じて柔軟に考えよう」
という力を伸ばしていきます。

あるお母様はこんなふうに言っていました。
「ドマゲティでは、何でも計画通りにいかないこともあるけれど、子どもが ‘じゃあこうしてみよう!’ って自分から提案してくれるようになりました。」
「日本にいたときより、ずっとたくましくなった気がします。」

この「自分で考え、行動する力」こそが、グローバル時代を生きるための最大の武器です。

さらに、英語というツールを使って、異文化の人たちと意見を交わす経験は、
・自分の考えを持つことの大切さ
・相手の考えも尊重することの大切さ
を、子どもたちにしっかりと教えてくれます。

「英語力+思考力+コミュニケーション力」
この3つが揃った子どもたちは、将来どんなフィールドでも、必ず輝くことができるでしょう。

ドマゲティ英語留学&移住センターでは、
単に英語を教えるだけでなく、
**「自分で考え、自分の言葉で世界に伝えられる子」**を育てることを、何より大切にしています。

親子で一緒に挑戦する異文化体験。
そこには、たくさんの小さな失敗と、たくさんの成功体験が待っています。

そしてそのすべてが、あなたのお子さんを、未来に向かって羽ばたかせる大きな力になります。

今しかできない「生きた学び(感動体験)」を、ドマゲティで一緒に始めませんか?🌟🌍