南国フィリピンのドゥマゲッティへの親子英語留学、移住サポートをしています、DEECの増田です。
お客様のお話【期待編④】
「親子で一緒に異文化を体験し、絆をもっと深めたい」
「子どもと一緒に、普段とは違う世界を見てみたいんです。」
「家族みんなで、成長できるような経験をしたい。」
ドマゲティ英語留学&移住センターにご相談に来られるお母様たちから、こうした声をたくさんいただきます。
それは単なる旅行では味わえない、親子で本当に心を通わせながら成長できる体験を求めているから。
親子ですから当たり前の絆がありますが、やはり日常に流されていると、周囲のくすぶった感性に同調してしまいます。
これが習慣になって固まったとき、自分改良がすごく難しい人間になっていきます。
私自身、自分の立場でわかります(笑)
私たちがサポートしてきたご家族の中にも、親子留学を通じて
「今まで以上に子どもとの絆が深まりました!」
と笑顔で報告してくださる方がとても多くいらっしゃいます。
異国の地での生活は、ワクワクと同時に小さなハードルの連続です。
スーパーで欲しいものを探すとき、
レストランで注文するとき、
病院に行くとき、
一つ一つが「小さな冒険」です。
でも、そんな日常のチャレンジを親子で一緒に乗り越えるからこそ、
「助け合う力」「支え合う心」がぐんと強く育つのです。
実際に以前サポートしたお母様が、こんなふうに話してくださいました。
「子どもと二人で道に迷ったとき、”一緒にがんばろう!”って励まし合ったんです。」
「日本では私が全部リードしてたけど、ドマゲティでは、子どもが”ママ、大丈夫?僕に任せて!”って言ってくれて。すごく頼もしかったです。」
親が子どもを助けるだけでなく、子どもが親をサポートしてくれる瞬間。
これって、親子にとってすごく特別な時間ですよね。
ドマゲティは、治安も良く、人々もとてもフレンドリーなので、
初めての海外生活でも比較的安心してスタートできます。
それでももちろん、日本とは文化や常識が違う場面も多々あります。
たとえば、
・フィリピン特有の「ゆったり時間感覚」
・ちょっとしたローカルマーケットでの交渉ごと
・学校での異文化交流イベント などなど。
でも、そんな違いを”不便”ととらえるのではなく、
**”新しい世界を知るチャンス”**として楽しむことで、親子でたくさんの笑顔が生まれるのです。
あるご家庭では、現地の子どもたちと一緒に地域のお祭りに参加し、
ダンスを踊ったり、フィリピン料理を作ったりするうちに、
「日本では見たことがない子どもの一面を見られました!」と感動されていました。
また、留学を通して、親も子も「自分とは違う価値観」を受け入れる力が自然と育っていきます。
これは、これからのグローバル社会で本当に大切な感覚です。
あるお母様は、こう話してくれました。
「日本にいると、つい”普通こうでしょ?”って決めつけてしまいがちだったけど、ドマゲティで暮らすうちに、”いろんな考えがあっていいんだ”って思えるようになりました。」
「私自身も、すごく心が柔らかくなった気がします。」
親自身が成長し、その姿を子どもに見せること。
これほど、子どもの心に響く教育はないかもしれません。
親子で異文化を体験するということは、単に「旅行をする」ということではありません。
それは、一緒に悩み、挑戦し、感動し合う、かけがえのない「人生の共同体験」になるのです。
そしてその絆は、きっと留学が終わった後も、ずっと親子の宝物として残っていくでしょう。
ドマゲティ英語留学&移住センターでは、そんな特別な時間を安心して楽しんでいただけるよう、
生活面・学校面・トラブル対応まで、家族目線でしっかりサポートしています。
親子でしか作れない思い出(感動体験)を、ドマゲティで一緒に作りませんか?
きっと、未来のどんな困難も、二人三脚で乗り越えられるような、強い絆を育むことができるはずです。🌈✨