南国フィリピンのドゥマゲッティへの親子英語留学、移住サポートをしています、DEECの増田です。
お客様からの声【期待②】
「海外経験で、子どもに自信とグローバル感覚を身につけさせたい」
「子どもに自信を持たせたいんです。」
「日本だけじゃなく、広い世界を知って、どんな場所でもやっていける子になってほしい。」
前回でも若干取り上げた、心の成長(体験)の部分ですね。
ドマゲティ英語留学&移住センターにご相談に来られるお母様方から、本当によくいただく言葉です。
そしてこの思いには、実際に私たちがサポートしてきたご家庭のたくさんのリアルな声が重なっています。
日本にいると、どうしても「みんなと同じ」が安心に繋がりがちです。
間違えたり、目立ったりすることを恐れる雰囲気も、学校や社会の中に少なからず存在しますよね。
昭和から基本的に変わっていない(金太郎あめ製造工場としての義務教育期間)が大きな原因です。
周りの目を気にしながら、自分の世界にこもる傾向になるのは、当たり前の結果ですね。
あるお母様はこうおっしゃっていました。
「うちの子は、学校ではちょっと控えめで、自分の意見を言うのが苦手だったんです。」
「でも、海外に行けば、”間違っても大丈夫”、”自分を表現することは素敵なこと”だって自然に感じてもらえるかもしれないと思ったんです。」
ドマゲティは、英語が公用語でありながら、温かいフィリピン人の文化が息づく場所。
間違えても笑われるのではなく、
「Good try!(よくがんばったね!)」
「You can do it!(できるよ!)」
と、まわりの大人や子どもたちが自然に励ましてくれる環境です。
これはクリスチャンの影響もあると思いますが、とにかく自分と違った人や、ミスした人を責めない空気を感じます。
日本ではなかなか体験できない、
“挑戦を応援してもらえる文化”
これが、子どもたちの心に大きな変化をもたらします。
「先生やクラスメイトから ‘Good job!’ って言われたとき、うちの子、本当に嬉しそうでした。」
「今では自分から積極的に質問したり、友達を作ったりできるようになりました!」
これは、あるお母様からいただいた本当に素敵なフィードバックの一部です。
そして、こうした経験を積み重ねることで、子どもたちの中に**「自分はできる」という小さな成功体験**が育まれていくのです。
また、グローバル感覚を身につけることも、ドマゲティ留学の大きな魅力です。
多国籍な友達と触れ合う中で(本当に世界中の子供が集まっています)、
「文化や考え方は違っても、心は通じるんだ」という実感を得ることができます。
以前、親子留学を終えたご家庭からこんな感想をいただきました。
「うちの子、帰国してから ‘違うって面白いね!’ って言うようになったんです。」
「前はちょっとした違いに戸惑っていたのに、今は相手に興味を持って、自分から関わろうとするようになりました。」
この「違いを受け入れ、楽しむ力」こそが、これからの国際社会を生きる上で本当に大切なスキルですよね。
海外経験を通じて育まれるものは、英語力だけではありません。
チャレンジする心、自分を信じる力、多様性を受け入れる広い視野。
それらすべてが、子どもたちの人生を豊かにしていきます。
重ねてしまい恐縮ですが、以上の体験は通常住んでいる、ぬるま湯環境では不可能です。
ドマゲティ英語留学&移住センターでは、親子が一緒にそんな貴重な体験をできるよう、
学校選びから生活サポート、トラブル対応まで、家族目線でしっかりと支えています。
「子どもに自信を持たせたい」「広い世界を肌で感じてほしい」
私自身が自分の子供に感じていることも同じです。
そんなお母様たちの想い、私たちは心から理解しています。
そして、その想いを形にするために、ひとつひとつ丁寧にサポートしていきます。
未来を生きる子どもたちへ。
自分を信じ、世界に羽ばたける力を、ドマゲティで一緒に育てませんか?🌎🌟