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お客様からのお話、期待編①

  • 2025.06.25

南国フィリピンのドゥマゲッティへの親子英語留学、移住サポートをしています、DEECの増田です

お客様からのお話【期待編①】


「世界で通じる英語力を、子どもの武器にしたい!」

「英語が話せる」というのは、今や当たり前の時代になってきましたよね。
それでも、日本にいるとどうしても、「読み書き中心の英語」になってしまい、実際に世界で使える英語力を身につけるのは、なかなか難しいのが現実です。
英語を学ぶ以前の気持ちとして、(日本語以外を話す人間)の特殊さに、身を引いてしまい自分が出せない。
日常とは違う文化や習慣(言葉も同じ)に極端に避ける傾向があるのも、残念ながら日本人の気質かもしれません。

当センター(ドマゲティ英語留学&移住センター)にご相談くださったお母様たちからも、よくこんな声をいただきました。


「日本の学校の英語教育に不安があって…。このままだと、うちの子も英語が『苦手科目』になってしまう気がして」
「小さいうちに、生きた英語に触れさせてあげたいんです!」
「違った文化の中で異文化交流をして、将来の財産にしてほしい」

やはり多くのご家庭で共通していたのは、
『英語を”勉強”ではなく”自然な言葉(習慣)”として身につけさせたい』
という願いでした。

特に小学生のお子さんは、「耳の黄金期」と呼ばれるほど、聞いた音をそのまま吸収する力がとても高い時期です。

最近の調査では、子供は6,7歳くらいまで潜在意識をむき出しにして生活しているそうで、この時期に異文化(違った価値観や文化)に触れることで、人生にうえで大きな判断能力の基盤になるそうです。


実際、私たちがサポートしたご家庭でも、最初は単語を並べるだけだった子が、たった数か月で、英語で自己紹介ができるようになったという例がたくさんあります。
中には「ママ、英語でお友達に自己紹介してきたよ!」と、キラキラした目で報告してくれるお子さんもいました。
どう考えても過去になかった経験から、自分の殻を破る経験をして見えます。

ドマゲティは、フィリピンの中でも特に安全で、英語が公用語として使われる街。
学校だけでなく、スーパーやカフェ、レンタカー屋さん、どこへ行っても英語が飛び交うので、
自然と「英語で生きる」力が育っていきます。
このリアルな環境に身を置けることこそ、親子留学の大きなメリットです。

あるお母様はこうおっしゃいました。
「帰国後に英語のテストを受けたら、リスニングもスピーキングも、学校の先生が驚くくらい良い点数でした!」
「自分の殻を破った経験を求めて、またドゥマゲッティに行きたい」
「それ以上に、うちの子が”英語って楽しい”って思えるようになったのが本当に嬉しいです」と。

私たちは、こうした一つひとつの成功体験を、親子で共有していけるのが、留学サポートをする上で何よりの我が家の喜びだと感じています。

もちろん、英語力アップには時間も努力も必要です。
でも、子どもたちは、無理にがんばらせなくても、楽しい環境さえあれば、自分からどんどん吸収していきます。
楽しければ自然と恥をかいてでも子供たちはチャレンジを続けます。
私たち、大人が忘れてしまった力を彼らは今現時点で持っています。

だからこそ、私たちは
「ただの語学留学」ではなく、「生きた英語環境に親子で飛び込む」
ことを大切にサポートしています。
マンツーマンだけでは学べない(楽しめない)ものが、現地校通学スタイルだからこそ体験できるのです。

今この瞬間も、世界はますますボーダレスになっています。
グローバルな時代を生きる子どもたちにとって、「英語が話せる」ということは、まさに未来を切り開く武器になるでしょう。
そしてそれ以前の課題として、日本という国の文化、習慣だけで物事を考えるのではなく、相手のことを尊重し理解できる大きな価値観(ものさし)を獲得してもらうことこそが、本当の留学異文化体験だと確信しています。

あなたのお子さんも、世界に羽ばたく力、大きな価値観の獲得をドマゲティで一緒に体験しましょう!🌏✨