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お客様からのお話、不安編①

  • 2025.07.17

南国フィリピンのドゥマゲッティへの親子英語留学、移住サポートをしています、DEECの増田です。

お客様からのお話【不安編①】


「子どもがちゃんと友だちを作れるか心配…」
「うちの子、初めての場所や人がちょっと苦手で…」
「英語が話せないのに、現地の子どもたちと仲良くできるのかな…?」


ドマゲティ英語留学&移住センターにご相談いただくお母様たちの中で、最も多くいただく不安のひとつが、
**「子どもが現地で友だちを作れるかどうか」**というお悩みです。
私も小学校に通う娘の親ですから、その気持ちがとてもよくわかります。言葉も文化も違う場所で、お子さんが一人で寂しい思いをしないか…「ちゃんと笑って過ごせるかな?」「いじめられたりしないかな?」と、考え出すと心配が尽きませんよね。


でもご安心ください。実際にドマゲティで親子留学をされた多くのご家庭からは、こんな声をいただいています。


「最初の1週間位は緊張していたけれど、今では毎日学校から帰ると、”今日も〇〇と遊んだよ!”って笑顔で話してくれます!」


「うちの子、言葉が通じなくても『ジェスチャーと笑顔』で仲良くなる力があるって、今回の留学で私も気づけました。」

子どもたちは、私たち親が思っている以上に順応力のかたまりです。言葉が完璧でなくても、「遊びたい」「仲良くなりたい」という気持ちさえあれば、自然と自分から友だちを作っていくのです。
特にドマゲティの子どもたちは、人懐っこくておおらかな子が多く、日本人(外国の)の子どもたちにもとてもフレンドリー。


「Nice to meet you!」「Come play!」と自分から声をかけてくれる子もたくさんいます。
また、現地の学校でも、最初は緊張している日本人の子どもたちを優しくサポートする体制が整っています。
わからない英語は、スタッフや先生がゆっくり・やさしい英語でフォローしてくれるので、初日から安心して通うことができす。
以前サポートしたあるご家庭では、お子さんが極度の人見知りだったため、お母様がとても心配されていました。
「3ヶ月間、誰とも話さず終わってしまったらどうしよう」と。
ところが留学生活が始まって1週間。通い始めた学校で、同じ年頃の子とジェンガをして遊んだのをきっかけに、少しずつ笑顔が増えていきました。3週目を過ぎたころには、「今日、学校の公園でフィリピンの友だちと追いかけっこしたよ!」という報告まで!
お母様は、こう話してくれました。
「子どもって本当にすごいですね。親が思っている以上に、強いし、優しいし、適応力があるんですね。」
もちろん、最初は不安であたりまえです。特に日本語以外の環境に飛び込むのは、親にとっても子どもにとっても大きなチャレンジ。


だからこそ、私たちドマゲティ英語留学&移住センターでは、到着直後からの生活サポート・学校との密な連携・親子の心のケアまで、丁寧に行っています。
さらに、ドマゲティという街全体が、のんびりとして人の距離が近いので、通学や放課後のちょっとした散歩でも、地域の人たちとのふれあいが自然に生まれます。
実際、「スーパーのレジのお姉さんと仲良くなった!」という微笑ましいエピソードもありましたよ😊
お子さんが新しい友だちを作り、楽しそうに笑う姿を見たとき、「来て良かった」と感じるお母様が本当に多いです。


言葉が通じなくても、心は通じます。子どもたちは、大人の想像をはるかに超える力で、世界とつながっていくのです。
実際に多くの場合、心配事や不安は親が持っているだけで、子供たちはシンプルに(楽しいか?楽しくないか?)という感性で動いているもので、新鮮な楽しさが見つかるとすぐに今までの足かせを自分で外して、走り出すもの。


そういったケースを、ほんとにたくさん見せていただいてきました。
私たちは、その一歩を安心して踏み出せるように、そばでずっと見守り、支え続けます。「友だちができるかな…?」という不安は、やがて「たくさんの出会いに感謝!」という感動に変わります🌈