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中部国際空港発!午後便だから安心!出発前の時間を有効活用する方法

  • 2025.10.03

こんにちは、ドマゲティ英語留学&移住センター(DEEC)代表の増田です。

【中部国際空港発】

親子での留学出発にあたり「朝早い便だと子どもの準備が大変…」と不安に感じるお母さまも多いです。その点、中部国際空港(セントレア)からのフィリピン便は午後発が多く、朝の支度にゆとりを持てるのが大きなメリットです。

実際に私自身もまだ日本に住んでいたころにフィリピンに渡航するときはいつもセントレアでした。

きれいで快適な空港というイメージがあり懐かしく感じます。  

当センターでもこれまで多くのご家族をサポートしてきましたが、「セントレア発は午前中に余裕を持って準備できたので助かった」という声がとても多いのが特徴です。    

ここでは、中部国際空港から出発する親子留学ご家族の安心ポイントと、当日を快適に過ごす工夫をお伝えします。 

   

 

1. セントレア発フィリピン便の基本情報。    

中部国際空港からは、フィリピン航空がマニラ直行便を運航しています。  

例:フィリピン航空PR437便  出発:13:30(中部国際空港)  到着:16:50(マニラ・ニノイアキノ国際空港)お昼過ぎのフライトなので、朝は比較的落ち着いて準備でき、東海エリアからアクセスするご家族には最適です。    

航空会社も「国際線は出発3時間前までに空港到着を推奨」と案内しています (フィリピン航空公式)

 

2. 午前中の過ごし方の工夫。      

午後便の利点は「午前中の時間をどう使うか」にあります。     

●朝はいつも通りの時間に起床 → 子どもの体調リズムを崩さない     

●自宅でしっかり朝食をとる → 空港到着後の待ち時間も安心     

●忘れ物の最終チェック → 子どもグッズや書類を再確認    

実際に当センターをご利用されたご家族からは「午前中に余裕があったので、子どものお気に入りのおもちゃを入れ忘れずに済んだ」という声もありました。     

 

3. 空港での動き方シミュレーション。    

セントレアはコンパクトな設計で動線がわかりやすく、子連れにもやさしい空港です。     

●出発3.5時間前(10:00) 空港到着 → まずは航空会社カウンターでチェックイン      

●出発3時間前(10:30) 手荷物検査 → ベビーカーや液体物は時間がかかることも    

●出発2.5時間前(11:00) 出国審査 → 親子連れはスタッフに声をかけると案内してくれる場合あり

●出発2時間前(11:30) 搭乗ゲート周辺でランチや遊び時間     

●出発40分前(12:50) 搭乗開始 → 親子は優先搭乗の案内あり     

セントレアの公式サイトでも「余裕を持ってご来港いただくことを推奨」と案内されています (セントレア公式)     

 

4. 空港での待ち時間を快適に過ごす。    

午後便の場合、空港到着から搭乗まで2〜3時間の待ち時間が発生します。この時間をどう使うかが快適さの分かれ目です。    

●キッズスペース:第1ターミナル4階スカイタウンに「キッズスカイ」あり     

●フードコート:子ども向けメニュー(うどん・ラーメン・ハンバーグ)も充実    

●展望デッキ:飛行機を間近で見られるスポット。子どもが夢中になります    

●Wi-Fi:セントレア全館で無料Wi-Fiが利用可能(公式サイトでも案内)    

 

5. 過去の留学生ご家族の声。    

●名古屋市在住・小学2年生と「午前中にゆっくり準備できたので、子どもが疲れずに空港に着けました。展望デッキで飛行機を見ながら待てたのも良かったです」      

●三重県在住・幼稚園児と両親 「中部から直行でマニラに行けたので、成田経由よりも移動がシンプルで助かりました」     

 

6. 当センターからのアドバイス。     

セントレア発は「午前中の余裕」と「空港内の子連れフレンドリーさ」が魅力です。ただし午後便だからこそ、昼食のタイミングには注意が必要です。     

搭乗後すぐの機内食は子どもが眠たくなり、食べずに寝てしまうことも多いです。そのため、空港で早めにランチを済ませておくのがおすすめです。     

また、マニラ到着後は夕方の混雑時間にかかることもあるため、入国審査・荷物受け取りに時間がかかることを想定してスケジュールを組みましょう。      

 

まとめ:午後便の利点を生かして、安心の旅を。      

中部国際空港からのフィリピン便は午後出発のため、親子留学には理想的なスケジュールです。    

●朝に余裕を持って準備できる   

●子どもの体調リズムを崩さない    

●空港で子ども向けの施設が充実している     

「午前中の余裕」と「空港の子連れサポート」をうまく活用すれば、親子での留学の第一歩をスムーズに踏み出すことができます。    

📌 参照元   フィリピン航空公式 philippineairlines.com     中部国際空港公式 centrair.jp