こんにちは、ドマゲティ英語留学&移住センター(DEEC)代表の増田です。
今回は「親子留学に向いている学校の選び方」というタイトルで、公的機関・国際校の制度・当センターでの経験をもとに、「親子留学を成功させるための学校選びのポイント」をお伝えします。
●親子留学に向いている学校の選び方
親子留学を考えるなら、お子さまの英語力だけでなく、家庭の生活・親のサポート・進路・学校文化なども含めた総合的な判断が必要です。
良い学校を選ぶことで、入学後のストレスを減らし、親子ともに充実した留学生活が送れます。
1.公的機関・インター校で示されている選び方の基準
いくつかの国際校・教育機関が、「入学要件」「入学プロセス」「保護者参加」「英語サポート制度」などの情報を公開しており、これらが選び方のヒントになります。
出生証明書/パスポート、ビザ情報、最近の成績表、予防接種記録、追加支援が必要な場合の書類などが含まれています。英語テストも必須。これにより学校が求める基準の一端を知ることができます。
Southville International School & Colleges の K-12 Admissions 要件には、成績表または履修証明、出生証明書、医療証明書・良好な品行証明(Good Moral Certificate)、外国から来る生徒の場合はパスポート・ビザ/滞在許可等の書類が求められています。これらを比較できるようにしておくと準備がスムーズです
これらの例から、「どこを重視している学校か」が見えてきます:書類・健康・英語力・保護者との協力体制など。
ただしドゥマゲッティにあるインター校のほとんどが、平均的な受け入れがされています。

2.DEECで見てきた、「親子留学に本当に向いている学校」の共通点
DEECでサポートした親子留学家庭が「この学校を選んで満足している」と感じている学校は、以下の特徴を持っていることが多いです。
〇学校サイズが中〜小〜中規模であること
クラス人数や学校全体の生徒数が過度に多くないと、先生の目が行き届く・親の要望が通りやすい・子どもが埋もれずにすむというメリットあり。
個別のフォローなどは現場で相談しましょう。
〇施設・教材・環境が整っている
理科実験室・図書館・ICT設備・アートや音楽施設・広い校庭など、教室外で学びを拡げるための設備がある。
また、学園都市ならではの学校周囲の治安の良さも、大きな安心材料です。
〇保護者の参加・コミュニケーション体制が透明
保護者向けワークショップ・授業参観・Parent-Teacher Conference・オンラインでの連絡手段・フォローアップ説明など、親が学校の方針・授業内容・子どもの進度を把握できる機会が多い。
〇生活の快適さと安全性
学校の立地(通学時間・交通手段)、校舎・教室の安全性・保健の設備・災害対応・周囲の治安などが一定基準を満たしている。
3.親子で準備しておくと良いこと(事前に整えておく要素)
学校を選ぶだけでなく、親子で以下の準備をしておくと、入学後の適応がスムーズになります:
〇生活リズムの調整
朝起きる時間・睡眠時間・食事や通学時間など、学校のスケジュールに近づけて「体のリズム」を整えておく。
基本的ですがとても大切なことですね。
〇英語への慣れ
日常で英語の絵本・歌・簡単な会話・絵カードなどを取り入れる。先生の指示が分からなかったときの「言い換えをお願いする表現」など基本フレーズを覚えておく。
お気に入りのユーチューブチャンネルに英語のものを取り入れるなど。
〇教科用語の基礎を押さえる
算数・理科・社会でよく使う英語用語(fraction, experiment, community, ecosystem など)を少しずつ家庭で触れておく。
〇書類・手続きの準備
成績表・出生証明書・健康診断・予防接種記録・推薦状等を早めにそろえておく。翻訳や認証が必要な場合も時間がかかる。
事前に当センターが一緒に確認していくこともできます。
〇見学・体験授業に参加する
スケジュール的に可能なご家庭は、学校見学・説明会・オリエンテーション・体験授業をできる限り親子で参加し、校舎・授業の雰囲気・教師と生徒の様子・言語・雰囲気を自分の目で確認する。
4.チェックリスト:親子留学に向いている学校を見極めるための項目
以下は、学校見学や問い合わせ時に使える「これだけは確認しておきたい」チェック項目です。これを持って学校を比較してください。
●チェック項目 (なぜ大切か / 注目するポイント)
〇英語サポート制度があるか(EAL, 補習,バディ制度)
英語が未熟でも授業に追いつけるかどうかが大きく変わる。
〇クラスサイズ・先生と生徒の比率
少人数ならきめ細かい指導が期待できる。
〇授業スタイル(プロジェクト型/探究型/ディスカッション型か)
自分で考える力・発言する力を育む授業かどうかを判断できる。
〇校舎・施設・教材の状態
理科施設・図書館・ICT・音楽アート教室など教科外の支援があると学びが豊かになる。
〇安全性・医療・福祉サポート
子どもの安全・健康は成長の土台。事故・病気・心のケア等に備えている学校が良い。
〇通学時間と送迎手段
通学で疲れると学習や生活に影響。アクセスと距離を確認。
〇費用の全体像(授業料+制服+教材+交通+活動費等)
授業料だけでなく総コストで予算オーバーにならないように。
〇保護者とのコミュニケーション / 親参加の機会 家庭でのサポートや理解を得るために、親と学校の関係が良好なところを選びたい。
〇文化多様性・校風
異文化理解・他国出身児童との共生があり、違いを尊重する雰囲気があるか。
〇入学手続き・書類要件・アセスメントの透明さ
書類や試験内容がはっきりしていること。準備できる内容を事前に教えてくれる学校が安心。
5.まとめ
親子留学に向いている学校を選ぶということは、「英語教育力」「生活の安心感」「将来の道」がそろっている学校を選ぶことです。上記のポイントとチェックリストを使って、見学・情報収集を丁寧に行えば、選択ミスを防げます。

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