「海外で暮らすのは大変ではありませんか?」
これは、親子留学や教育移住をご検討中の方からよくいただくご質問です。
私の答えは、いつも同じです。
「はい。大変なこともあります。」
日本のように何でも時間どおりには進みません。
停電があったり、急に予定が変わったり、日本では当たり前だったサービスに驚くこともあります。
最初は戸惑うことも少なくありません。
でも、その一方で、この街だからこそ感じられる豊かさもあります。
夕方になると海辺を散歩する家族。
名前を覚えて声をかけてくれるお店のスタッフ。
学校帰りに笑いながら歩く子どもたち。
そんな何気ない日常に触れていると、「便利さ」だけでは測れない暮らしの価値があることに気づきます。
私自身、この街では、7年以上暮らしてきました。
もちろん、日本が恋しくなることもあります。
日本には世界に誇れる文化やサービスがありますし、日本だからこその安心感もあります。

だから私は、「海外のほうが良い」とは思っていません。
むしろ、日本もフィリピンも、それぞれに魅力があると感じています。
DEECが大切にしている「選択肢教育」も、この考え方から生まれています。
日本を否定するのではなく、日本の良さも知る。
海外にもさまざまな価値観や暮らし方があることを知る。
その両方を知ったうえで、自分に合った道を選べる人になってほしい。
それが私たちの願いです。
親子留学は、海外に住むことがゴールではありません。
「世界にはいろいろな生き方がある」ということを親子で体験する時間です。
その経験が、お子さんだけでなく、ご家族にとっても新しい視点や将来の選択肢につながることがあります。
もし「海外生活って実際どうなんだろう?」という疑問があれば、パンフレットには載っていない現地でのリアルな暮らしも含めて、率直にお話しさせていただきます。

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