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学費はいくら?日本の私立と比べたリアルな費用。

  • 2025.11.01

こんにちは、ドマゲティ英語留学&移住センター(DEEC)代表の増田です。

今回は「学費はいくら?日本の私立と比べたリアルな費用。」というテーマで、公的なデータ・信頼できる学校情報・当センターの実体験を交えて、日本と比較しながら、ドゥマゲティ・フィリピンでインター校に通う場合のおおよその学費の目安をお伝えします。

 

●学費比較の前提:何が含まれるかを確認しよう。

まず前提として、学費(tuition fee)の記載には含まれるもの/含まれないものが学校によって非常に異なります。以下の要素に注意する必要があります:

 

〇授業料(tuition)だけか、それとも施設利用料、教材費、制服・スクールバス・給食などが含まれているか

〇英語サポートや補習クラス(EAL等)が含まれるかどうか

〇学年(幼稚園/低学年/中等/高校等)によって費用がかなり変わる

〇ロケーション(都市か地方か)や学校の設備・評判によります

このような違いを理解した上で、日本の私立校との比較をすると理解がしやすくなります。

 

●日本の私立・インターナショナルスクールの学費の目安。

日本におけるインターナショナルスクールや私立学校の学費の目安は以下のとおりです。

東京・京都など都市部のインターナショナルスクールでは、年間学費が 600,000円〜6,000,000円 程度という学校があり、典型的な水準は 約2,000,000円/年 前後というところもあります。これは授業料のみの場合や教材・活動費を含むかで変動します。

公立学校に比べると、私立・インターナショナルスクールは格段に高く、年間数百万~数百万円かかることが一般的です。 uniforms(制服)、教材、寄付金等も別途必要なことが多いです。

 

 

●フィリピン/ドゥマゲッティ界隈での(インター校)学費の目安/実際の声

ドゥマゲッティなどの地方インター校・私立校で保護者の方が支払っている/学校が公表している学費の範囲は以下のようなものがあります。

 

〇地方インター・私立(幼稚園〜小学低学年)

約 ₱80,000 ~ ₱200,000/年(フィリピン・ペソで)前後のケースあり     学校施設が新しい・英国/米国カリキュラムを導入しているインター校など。スクールバス・教材・給食込みだと高めになる。実例として One International School の授業料について、「Term あたり ₱80,000 程度」という情報を聞いたという掲示板の投稿があります。

 

〇地方インター・中学年〜中等学年

約 ₱150,000 ~ ₱400,000/年 ほどのレンジが想定される

英語・施設・アクティビティ・探究プロジェクトの有無で差がある。EAL サポートが必要ならその分増える。

ドゥマゲッティでは都市部・設備の整ったインター校でも、トップ校ほどの高額にはならないことが多いですが、地方校でも高めの設備・英語教育を提供する学校では上記の低〜中レンジの範囲になることが多いです。

また、Silliman University の School of Basic Education(小中等教育部門)の学費・諸費用ページが参考になります。Silliman の授業料および諸雑費等の見積もりが公表されており、地方都市でありながら教育施設・講師陣の質が高いためやや高めですが、都市インター校トップ校ほどはないケースです。

 

 

●日本私立との比較:どれだけ差があるか。

比較のため、以下の目安をまとめます、

 

〇年間授業料(低学年)

(日本都心近郊)約 ¥1,000,000〜¥2,500,000(設備・ブランド・カリキュラムにより)

(ドゥマゲッティ)約 ₱80,000〜₱200,000(日本円に直すとおよそ ¥200,000~¥500,000~、為替による)

〇年間授業料(中等・高年)

(日本都心近郊)約 ¥2,000,000〜¥5,000,000+

(ドゥマゲッティ)約 ₱150,000〜₱400,000〜(高めの学校・補習・活動込みだとさらに増える)

〇その他コスト(教材・制服・スクールバス等)

(ドゥマゲッティ)別途数十万円〜数百万円     地方ではスクールバス・給食・教材費が授業料に含まれていないことも多く、追加で ₱5,000〜₱50,000 以上かかることあり

※為替目安:₱1 ≒ ¥3〜¥4 程度(2025年時点の相場変動あり)

 

 

●DEEC の経験から見たリアルな支出例。

当センターで親御さんから聞いた、「ドゥマゲッティのインター校に通わせている家庭の実際の学費+諸経費」の声をいくつかご紹介します、

〇幼稚園(Kindergarten)/低学年のお子さん:授業料が年度で ₱100,000+制服・教材費・バス代等を含めて ₱130,000〜₱160,000 程度。英語サポート・スナック・給食付きの学校ではこのような範囲。

〇小学校中学年のお子さん:授業料自体が ₱180,000〜₱250,000、さらにアクティビティ(遠足・課外クラブ・音楽・スポーツ等)・制服・交通費込みで総額 ₱300,000近くなるという方もいます。

〇高学年・準インター校/インターナショナル準備校的な学校:授業料が ₱300,000 を超えるケースあり。特に高校準備のクラス・選択科目・外部試験準備などが入るとここからさらに追加費用。

 

●どこにコストがかかるか/学費以外に気をつける項目。

学費だけでなく以下のコストもしっかり見積もることが大切です、

〇入学金/登録料(Reservation Fee/Admission Fee)

〇制服・体操服・スクール用品・教材費

〇スクールバス代または送迎代

〇給食・スナック・昼食代

〇家庭教師サポート/英語補習クラス(EAL)などの追加費用

〇課外活動(スポーツクラブ・音楽・アート・遠足など)

〇校外活動や学校行事・遠足・旅行などの諸経費(なかなかバカにならない部分ですが予測が難しい)

これらを全部含めると、見た目の授業料だけの2〜3倍になることもあります。

 

 

●まとめ:現実的な学費の目安と覚えておきたいこと。

ドゥマゲッティのインター校であれば、幼稚園〜低学年であれば ₱100,000~₱200,000/年、中・高学年では ₱200,000~₱400,000~ というのがリアルなライン。設備・英語サポート・場所・アクティビティの充実度によって上下する。

日本の私立・インター校と比べると、地方ドゥマゲッティのインター校の学費は概ね 日本の(東京など都市部の)私立/インター校の 3〜10 分の 1 程度のことが多い。

 

ただし、コストの全体像(授業料+付帯費用)を見ることが非常に大事です。最初に提示される授業料だけで安心せず、制服・教材・サポートクラス・課外活動などを含めた見積もりを取ることをおすすめします。もちろん当センターでのサポートも可能です。